- クーラーバッグをバイクで持っていくのが大変…
- 食材をたくさん持っていきたい!でも大きいサイズのクーラーバッグは持っていけない…
- バイクでもスマートに持ち運べて、たくさん入るクーラーバッグを教えて!!
車とは違い、バイクキャンプには積載できる荷物に限りがあります。
たくさん食材を持っていきたい方は、その分クーラーバッグも大きくなってしまいますよね。
以前は私も大きなクーラーバッグをシートバッグに無理やり入れることで、なんだか不格好な見た目をしていたと思います。
ですがソフトくらこ(10)と出会い、ソロキャンプには十分な量の食材を簡単に持っていけるようになりました!
この記事では私と同じような悩みを抱えている方に向け、ソフトくらこのスペックや魅力、実際に使ってみた感想を伝えていきたいと思います!
この記事を読むことで、ソフトくらこがどんなクーラーバッグなのかを知り、購入に踏み切ることが出来るようになります!
年20回以上キャンプに行く私が感動したソフトくらこを手に入れ、素敵なキャンプライフを過ごせるよう、ぜひ最後まで読んでみてください♪
目次
ソフトくらこ(10)スペック・断熱性能
サイズ | (約)W41×D29×H13cm |
インナーサイズ | (約)W36×D25×H11cm |
重量 | (約)700g |
カラー | ブラック・タン |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
最大積載量 | 8kg |
容量 | (約)10L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1 |
ソフトくらこ(10)には家族がいます。
メーカーのDoDさんの商品は、こういった思わず笑ってしまうネーミングも魅力の一つです。
ちなみに(10)は年齢ではなく容量を表しています。
車移動でソフトくらこ(10)が少し小さいと感じる方は、さらに大きいソフトくらひこ(15)や
ソフトくらお(23)もおすすめです。
断熱性能
30mmの極厚発泡ポリエチレンフォームを断熱材に使用しており、一般のソフトクーラーバッグに比べかなり分厚いです。
私が以前使用していたソフトクーラーバッグの断熱材は6mmでしたので、いかにソフトくらこの断熱材が分厚いかお判りいただけたかと思います。
DoDさんいわくその分厚さを表す言葉は「ブリッブリ」だそうです。
ブリッブリの断熱材は保冷性能はもちろん緩衝材の機能も果たしてくれます。
ソフトくらこ(10)おすすめポイント6選
ここからはソフトくらこをこれからもずっと使い続けたいと思う、おすすめポイントを6つお伝えします!
- ソロキャンプにちょうど良い収納力
- 1泊まで耐えられる保冷力
- カラビナでシートバッグに取り付け可能
- バイクに取り付けてもかっこいいデザイン
- 防水生地で水洗いできる
- ハンドル・肩掛けベルト付きで持ち運びやすい
おすすめポイント①ソロキャンプにちょうど良い収納力
ソフトくらこには缶ビール10本分が収納可能です。
さすがにソロキャンプの時に缶ビール10本は持っていかないので、実際の中身はこのような状態になります。
見ていただいた通り、コンパクトながらソロキャンの1泊分の食材なら余裕で入れることが出来ます。
おすすめポイント②1泊まで耐えられる保冷力(保冷力を高める使い方も紹介)
基本的に翌朝までソフトクーラーバッグに入れた食材は、ひんやりした状態を保つことが出来るだけの保冷力があります。
ですがクーラーバッグの保冷力は使い方やちょっとしたコツでかなり差が出てきます。
- 大きな保冷材のほかに、小さな保冷剤を食材の間に挟み込むように使う。
- 日陰、マットなどの上に置く。(地面からの熱を遠ざけるため)
- 何度も開け閉めをくりかえさないようにする。
この3点を意識することで保冷力には大きな差が生まれます!!
保冷力の高いおすすめの保冷剤ってある?
おすすめはLOGOS(ロゴス)「氷点下パック」!
キャンプの定番ともいえるLOGOS(ロゴス)「氷点下パック」は一般の保冷材に比べ、なんと8倍の保冷力があるそうです。
ソフトくらこのインナーネットには「氷点下パック」のLサイズが2枚入ります。
夏場以外は1枚でも十分に保冷力を発揮してくれますが、保冷力を高めたい方や夏場は2枚使いがおすすめです!
おすすめポイント③カラビナでシートバッグに取り付け可能
写真に写っていない部分も含め、なんと16個もDリングがついています!!
コンパクトに収納できるクーラーバッグでも、お酒や食材を入れるとどうしても大きくなってしまいますよね。
ですがソフトくらこはこのDリングを使うことで、シートバッグの外側にカラビナやネットで取り付けが出来ます!!
そのためどんなに食材を持っていっても、シートバッグの中身を圧迫することがありません!
このシートバッグの外側に取付できる点が、ほかのソフトクーラーバッグにはない最大の強みです!!
私はカラビナが大きすぎて下の落ちてきてしまうため、かなり小さいカラビナを買うことを言おすすめします!
おすすめポイント④バイクに取り付けてもかっこいいデザイン
ソフトくらこにはブラックとタンの2色があります。
私はシートバッグの色に合わせブラックを購入しましたが、タンカラーもオシャレですね。
デザインは機能性もありつつ,DoDのシンプルなロゴがかっこいい印象です。
またおすすめポイント③でも触れましたが、シートバッグの外側に取り付けが出来ることにより、シートバッグが変に膨らまず、よりスタイリッシュに見せてくれています。
おすすめポイント⑤防水生地で水洗いできる
ソフトくらこはアウター・インナー共に防水素材です。
そのため突然の雨に降られても中身が濡れづらく、汚れた際には丸ごと水で洗うことが可能になります。
クーラーバッグは砂やお肉の知るなどで汚れることもあるので、水洗いできるのは嬉しいポイントですね♪
おすすめポイント⑥ハンドル・肩掛けベルト付きで持ち運びやすい
トップに1つ、サイドにも2つと合計3つのハンドルがあります。
そのため重さや中身に合わせ片手でも両手でも持ちやすいです。
さらには肩掛けベルトもついているので、そのまま肩に掛けたり、ベルトの位置を変えることでリュックのように使用可能!
キャンプ以外のちょっとしたお出かけにも使える便利さがありますね♪
まとめ:バイクキャンプに行くならソフトくらこ(10)で決まり!
ソフトくらこ特徴
- ソロキャンプにちょうど良い収納力
- 1泊まで耐えられる保冷力
- カラビナでシートバッグに取り付け可能
- バイクに取り付けてもかっこいいデザイン
- 防水生地で水洗いできる
- ハンドル・肩掛けベルト付きで持ち運びやすい
バイクでもたくさん食材を持っていきたい!
バイクでもスマートにクーラーバッグを持ち運びたい!
今回はそんな方の願いを叶えてくれる特徴を持った「DoD ソフトくらこ(10)」の紹介でした。
バイクキャンプの最高の相棒「ソフトくらこ(10)」でより良いキャンプライフを楽しみましょう!
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