- ベンジンをそのまま持ち運ぶとかさばってしまう…
- 万が一こぼれたときのために、必要な分だけを持ち運びたい!
- ベンジンの持ち運びに、おすすめの容器が知りたい!
圧倒的な暖かさで人気のハクキンカイロ。
デザインなども含め、使い捨てカイロにはない魅力がありますが、泊りのお出かけでは燃料を持っていく必要があります。
「燃料をそのままもっていくのは大変…」と思う方も多いはずです。
そこでこの記事では、私が実際にベンジンの持ち運びで使用している”スキットル”を紹介!
この記事を読むことで、ベンジンの持ち運びにスキットルが最強な理由を知り、自分に合った物を選ぶことができるようになります。
ハクキンカイロ愛好家には、本当におすすめのスキットルの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
ぜひ最後まで見てください♪
目次
スキットルとは
ウィスキーなどアルコール度数の高いお酒を持ち運ぶ、小型水筒のことをいいます。
たくさんの種類のスキットルがあり、値段も様々です。
今回の記事では、コストパフォーマンスに優れたスキットルを紹介しています♪
スキットルをおすすめする理由3選
ここからはハクキンカイロの燃料を持ち運ぶのに、スキットルがおすすめな理由を3つお伝えします。
- ベンジンで溶ける心配がない
- 持ち運びたい量に合わせて、大きさを選べる
- ベンジンを注ぎやすい飲み口の大きさ
①ベンジンで溶ける心配がない
「プラスチックの容器でベンジンを持ち運ぼう!」
そう考えた方もいるかと思いますが、材質によってはベンジンで溶けてしまう可能性があります。
プラスチックの材質によるので問題ない物もありますが、間違って選んでしまっては危険です。
スキットルはステンレス製のため、ベンジンで溶ける心配はありません。
- プラスチック容器の材質によっては、ベンジンで溶ける可能性がある
- スキットルなら溶ける心配なく、安心して使える
②持ち運びたい量に合わせて、大きさを選べる
容量の種類がたくさんあり、29.5ml(約1日分)、88.5ml(約3.5日分)、118ml(約4.5日分)、207ml(約8日分)と、持ち運びたい量に合ったスキットルを選ぶことが可能です。
ベンジンを丸ごと持っていくよりも、小分けのほうが圧倒的に軽量・コンパクトになります。
万が一こぼれてしまった時のことを考えても、小分けのほうが安心ですね。
(しっかりしめれば、こぼれることはまずありません)
- 旅行の日程に合わせて、容量を選べる
- 圧倒的に軽量・コンパクトに持ち運べる
- 小分けのほうがこぼれた際の被害も少なくなる
③ベンジンを注ぎやすい飲み口の大きさ(実際に使ってみた)
今回は内容量29.5㏄(約1日分)のベンジンが持ち運べる、スキットルを使用します。
ボトル本体からベンジンを移すのに、ちょうどいい飲み口の大きさ。
中は見えずらいので、明るいところで作業するようにしています。
スキットルから注油カップへ、ベンジンを注ぐのにもちょうどいい大きさ。
- 飲み口の大きさがちょうどいい
- ハクキンカイロへの注油も簡単にできる
まとめ:軽量・コンパクト!好きな量を持ち運べるスキレットは、旅行好きなハクキンカイロ愛好家に最高におすすめ!
今回はベンジンの持ち運びに、最もおすすめなスキットルを紹介しました。
ベンジンの持ち運びに悩まれている方が、実は多いのではないかと思います。
私はスキットルを手に入れ、ベンジンの持ち運びの悩みから解放されました。
同じ悩みをお持ちの方には本当におすすめです!!
スキットルを手に入れ、ハクキンライフを充実させましょう♪
ハクキンカイロについてはこちらで詳しく解説。
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