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[バイクに積載可能]軽量・コンパクトな焚き火台おすすめ5選を紹介!

  • バイクで行くキャンプ(キャンプツーリング)で焚き火を始めたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…
  • バイクにも積載可能な、軽量・コンパクトな焚き火台を教えてほしい!

近年は直火禁止のキャンプ場がほとんどで、焚き火好きのキャンパーにとって焚き火台は必須アイテムです。

焚き火台を選ぶうえでのポイントを知らずに購入してしまい、後悔することはよくあります。

焚き火はを見て癒されたり、料理作りを楽しむためには焚き火台選びのポイントを知り、目的に合った物を選ぶことが大切です。

【焚火をしにキャンプにいく!】という人がいるほど魅力がたくさんの焚き火。

お気に入りの焚き火台で最高のキャンプを楽しむために、この記事では焚き火台選びのポイントや、バイクにも積載できる、軽量・コンパクトな焚き火台を紹介します。

この記事を読むことで、焚き火台選びのポイントを知り、自分の目的に合った焚き火台を見つけることができるようになります!!

バイクキャンプ向け、焚き火台選びのポイント⑥選

ここからバイクキャンプに向いている焚き火台を選ぶためのポイントを6つご紹介します。

  • バイクに積載可能なサイズ40㎝×25㎝×5.5㎝(厚み)以下であるか
  • 重量が1㎏前後、重くても2.5㎏以下であること
  • 組み立てが簡単か
  • 調理に使える焚き火台であるか
  • 薪が入る大きさ(横幅が30㎝以上)であること
  • 耐久性が高く熱に強いステンレス製であること

それぞれ解説していきます。

ポイント①バイクに積載可能なサイズ40㎝×25㎝×5.5㎝(厚み)以下であるか

コンパクトな焚き火台の収納サイズの目安は40㎝×25㎝×5.5㎝(厚み)になります。

これくらいのサイズであれば容量の限られるバイクキャンプでも持っていくことが可能です。

収納サイズがコンパクトであれば、限られた自宅のスペースで保管する際にも役立ちます。

バイクキャンプで使用する焚き火台を購入する際には、収納サイズが40㎝×25㎝×5.5㎝(厚み)以下であることをぜひ確認してみてください。

ポイント②重量が1㎏前後、重くても2.5㎏以下であること

バイクキャンプ向けの焚き火台の重量は1㎏前後、重くても2.5㎏以下の物を選ぶようにしましょう。

どんなにコンパクトに収納できる焚き火台だとしても、2.5㎏以上の焚き火台を選ぶと荷物全体が重くなり、バイクの重心が不安定になってしまいます。

重たい焚き火台だとバイクに荷物を載せる、降ろす作業がとても大変です。

バイクではなく車でキャンプに行く際にも、焚き火台を洗い場まで持っていくなど、焚き火台が軽くて助かる場面は思っているよりも多いです。

ポイント③組み立てが簡単であること

焚き火台には大まかに

  • 組み立て式
  • 折り畳みしき
  • そのまま使用できるもの

があります。

もちろん組み立ての手間が1番少ないのは、そのまま使用できるものですが、収納サイズもそれなりに大きくなってしまうため、バイクキャンプではコンパクトに持ち運ぶことが出来る、【組み立て式】、【折り畳み式】の焚き火台がおすすめです。

組み立て式や折り畳み式の中には、専用ケースから取り出してわずか30秒ほどで完成してしまう焚き火台もあります。

この記事では少しでも自由な時間をキャンプで過ごせるように、組み立てが簡単な焚き火台を紹介していきます。

ポイント④調理に使える焚き火台であるか

焚き火台の主な用途はもちろん【焚火をすること】になりますが、焼き網やゴトクを載せることで、調理やBBQが出来る焚き火台がおすすめです。

たまには炭で焼いたお肉が食べたい…

普段はガスを使いキャンプ飯を作っている方も、たまにはこんな風に思うことがありますよね。

調理可能な焚き火台を選んでおけば、追加でコンロの購入、持参をしなくてもBBQや焚き火料理が楽しめるようになります。

「焚き火を見れるだけで十分!」

今はそう思っている方でも、後に焚き火料理がしたくなる可能性は十分にあると思います。

私もその一人なので、調理可能な焚き火台がおすすめです。

ポイント⑤薪が入る大きさ(横幅が30㎝以上)であること

一般的にキャンプ場で入手できる薪のサイズは30~40㎝です。

そのため最低でも幅が30㎝はないとそのままでは薪が入らない可能性があります。

「薪割りも楽しみの一つ!」と割り切れる方なら、小さいサイズの焚き火台でも問題はありません。

「薪割りはめんどう…」、「なるべく最小限で済ませたい!」といった方は少しでもサイズが大きめ、または薪が投入しやすい焚き火台をおすすめします!

ポイント⑥耐久性が高く熱に強いステンレス製であること

ステンレス製の焚き火台にはどんな特徴があるの?

  • 耐久性が高く熱に強い
  • さびにくく手入れが簡単
  • 見た目がかっこいい

ステンレス製の焚き火台にはこのような特徴があります。

中性洗剤を使って洗い、水分をしっかりと拭き取れば基本的にさびることはありません。

耐久性も高く、見た目もかっこいい。ステンレス製の焚き火台はキャンプ初心者~上級者までおすすめです。

[バイクに積載可能]軽量・コンパクトな焚き火台おすすめ5選!

ここからはバイクに積載可能なおすすめ焚き火台を5選紹介していきます!

  • TokyoCamp(トーキョーキャンプ) 焚き火台
  • CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台
  • ロゴス(LOGOS)ピラミッドグリル 
  • TOKYOCRAFTS(トウキョウクラフト) マクライト 焚き火台
  • CAPTAINSTAG(キャンプテンスタッグ)焚き火台 スマートグリル B6型

選び方のポイントを踏まえつつ、それぞれ特徴のある焚き火台を紹介していきます。

自分の目指すキャンプスタイルに合った焚き火台を一緒に見つけにいきましょう。

おすすめ①TokyoCamp(トーキョーキャンプ) 焚き火台

A4サイズに収納できて軽量・コンパクト!大きな薪もそのまま使用可能!

焚き火台に小さな穴が開いているため風通しが良く、大きな薪も燃えやすいため、純粋に焚き火を楽しむことに向いています。

オプションの焼き網を購入すればBBQができるのも嬉しいポイントです♪

使用サイズ約40.2×21.2×26.8(㎝)
収納サイズ約32×22(㎝)
重さ約985g
素材ステンレス
調理可能ゴトクつきで焚き火調理が可能
お肉を焼く場合はオプションの網が必要
付属品ゴトク、収納袋

おすすめ②CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台

焼き網付きで2~4人までのBBQにも対応!焚き火も調理も楽しみたいならこれで決まり!

大きな灰受け皿がついているため、片付けもとても簡単です。

重量は2500gと超軽量ではないですが、収納サイズは十分コンパクトなためバイクで持っていくこともできます。

他のに比べ多少重くはなってしまいますが、広々BBQや焚き火調理を楽しみたい方には間違いなくおすすめです。

少しでも軽くしたい方は、一つ前のモデルが2200gと300g軽くなっているのでそちらの購入も検討してみてください。

新モデルとの違いは灰受け皿の形状のみで、BBQや焚き火調理といった目的は十分果たすことができます。

使用サイズ約39×38.5×22(㎝)
収納サイズ約39×22.2×5.5(㎝)
重さ約2500g
素材ステンレス
調理可能焼き網付きで、BBQ、焚き火調理が可能
付属品焼き網、灰受け皿、収納ケース

こちらは旧モデル↓

おすすめ③ロゴス(LOGOS)ピラミッドグリル 

焼き網付き!ソロキャンでの焚き火やBBQ、調理にもってこい!

「焚き火もBBQも楽しみたい。でもCARBABYの焚き火台はちょっと重すぎる…」

そう感じる方はロゴス(LOGOS)ピラミッドグリルが最もおすすめです。

CARBABYの焚き火台をそのままコンパクトにしたようなモデルで、より軽い焚き火になります。

コンパクトになった分サイズが小さく、薪割りをする必要がありますが、その手間が問題ない方であればこちらをおすすめします。

使用サイズ約19×19×15(㎝)
収納サイズ約24×18.5×3.5(㎝)
重さ約1000g
素材ステンレス
調理可能焼き網付きで、BBQ、焚き火調理が可能
付属品焼き網、収納ポーチ

おすすめ④TOKYOCRAFTS(トウキョウクラフト) マクライト 焚き火台

大きな薪がそのまま使用可能!バックパックにも入るほど軽量・コンパクト!

TokyoCamp(トーキョーキャンプ)の焚き火台の横幅を広げたようなモデルです。

大きな薪をそのまま使用できるのはもちろん、794gと今回紹介した中で最も軽量!

焼き網はついていないため、BBQをすることは難しくなります。

「なるべく軽くて、大きな薪もそのまま使いたい!」という方に最もおすすめな焚き火台です。

使用サイズ約36×40×32(㎝)
収納サイズ約21×40×2.5(㎝)
重さ約794g
素材ステンレス
調理可能ゴトクつきで焚き火調理が可能
付属品ゴトク、収納ケース

おすすめ⑤CAPTAINSTAG(キャンプテンスタッグ)焚き火台 スマートグリル B6型

ゴトクと焼き網付き!炭受けの高さが変更できるため焚き火調理にもってこい!

スマートグリルというだけあり、ゴトクと焼き網を付け替えることで様々な調理に対応しています。

さらに炭受けの高さが3段階で調整可能なため、炭、薪、固形燃料などそれぞれに合わせた高さで調理ができます。

サイズが小さく薪割りをする必要はありますが、「焚き火よりも調理が楽しみたい!」という方には最もおすすめです。

使用サイズ約20×12.5×18(㎝)
収納サイズ約24×18×3.5(㎝)
重さ約825g
素材ステンレス(ゴトクや網はクロムめっき)
調理可能ゴトクと焼き網付きで、BBQ、焚き火調理が可能
付属品ゴトク、焼き網、マルチパネル、収納バッグ

まとめ:それぞれ目的に合った焚き火台を選んで最高のキャンプライフを!

今回はバイクキャンプ向けに特徴の違う焚き火台を5選紹介してきました。

  • TokyoCamp(トーキョーキャンプ) 焚き火台
  • CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台
  • ロゴス(LOGOS)ピラミッドグリル 
  • TOKYOCRAFTS(トウキョウクラフト) マクライト 焚き火台
  • CAPTAINSTAG(キャンプテンスタッグ)焚き火台 スマートグリル B6型

焚き火台の購入前には、「自分はどんな風に焚き火を楽しみたいか」、「自分の目指すキャンプスタイルは何か」ということを考えてみましょう。

考えてみることで、自分の目的に合った焚き火台を見つけられるようになります。

自分の目的にぴったりの相棒を見つけ、より最高なキャンプライフを楽しみましょう✨

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